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わたしのスミュールでの日々を紹介します。
わたしがフランスでのフランス語の勉強に選んだのはこんな環境でした。

maryseのHPはここからご覧になれます


あれは確か・・・10月くらいですかね、初めてMaryseにメールを送ったのは。

なぜこの形のレッスンを選んだかと言うと、神戸で受けていたフランス語のレッスンは本当に
入門編ではありましたが、フランス人の同い年の男性にマンツーマンで教えてもらっていました。

元々は友達に紹介してもらった日仏協会でのグループレッスンを受けていましたが、
これがイマイチで、まぁ一部の仲良しグループが騒ぎすぎてレッスンが進まない
というグループレッスンにありがちな問題でした。

で、ある日その先生を帰りに待ち伏せし(笑)

「あなたにマンツーマンレッスンをしてもらうことはできない?」

と聞いたら快諾してくれ、それからマンツーマンで週に1回教えてもらっておりました。


わたしはグループでのレッスンに若干悪い印象を持っていたと言えるかもしれません。

Maryseの授業の最大の魅力はやはり少人数というところ。
そして何と言ってもパリではなく、ブルゴーニュでのホームステイ兼、レッスンというところでした。

わたしはMaryseとメールで連絡を取るようになったものの、その頃は仕事が終わって帰ってくると
深夜0時。

それからフランス語で、辞書を片手に唸りながらのメール作成は非常にしんどかったです(笑)

毎回メールを作成するのに1時間はかかっていたと思います。


そしてついに、Maryseとのレッスンの予約、申し込み等がすべて終わり、
私は12月29日に日本を発ち、1週間のパリ滞在の後、
いよいよブルゴーニュ地方、スミュール アン オーソワへ出発しました。


そうそう、出発前に九州からフランスへ来ているソムリエさんと一度ランチに行きました。


彼はブルターニュでスタージュとして働くことが決まってるそうで(うらやましい!)
この日はお互いフランス料理に対する想いや、ワインに対する想いを
初対面にもかかわらず色々お話できてとてもうれしかったです。

やっぱり好きでフランス料理やってて、好きすぎてフランスへ来てしまうくらいだから
そういう人に出会うとやっぱり嬉しくなるし、がんばらなくちゃと思いますね。


で、ソムリエさんと別れたあと、私はTGVに乗り込んだわけですが・・・


あのね、フランスへ来る皆さん。
悪いことは言いません。
絶対に

布のスーツケースが正解

日本人だけよ。ポリのクソ重いの持ってるの・・・
日本人てバレバレよ・・・
これはアメリカ方面ではどうなのかは知りませんが(アメリカはTSロックが必要ですから)
ヨーロッパって、陸続きの旅行をすることが多いから?
みんな布のバッグよ。

かくいうわたしも重ーいポリのスーツケースで来たわけですが、
わたしだから持てると思うの。

18キロのスーツケース。
いや、ほんとにこれ持って(かついで?)階段降りてメトロ乗ってるんですが(笑)
もうそろそろ我慢の限界です。


対策を練っております(ニヤリ)


いや、わたしも友達に布のを薦められてたのよ。
しかしこんなにみんな布ばっかりだとは思わなかったのよ(笑)


いやー経験者の言うことは聞かなきゃいけないわねー。


でね、TGV乗ったんだけどさ、

荷物が大きくて荷物スペースに置けないの(笑)

しょうがないのでちゃんと席はあるのに、荷物置けないから、荷物と一緒に
列車の扉近くの補助席みたいなとこで1時間耐えたわよ(笑)

あたしあほやろ

ってほんま思いました(笑)


まぁ1時間で着くから耐えられる話ですね。


お正月もホテルで勉強して、本当にやっていけるのかなぁと不安だったわけですが
同じくTGVの中でも文法書とか読んでました←悪あがき(笑)


そして、MONTBARDに着き、いよーーーーーっとスーツケースを降ろし(笑)
迎えに来てくれているはずのMaryseの姿を探そうと思ったら・・・


「Bonsoir」


と笑顔で迎えてくれたMaryseがそこにいました。


やっと会えたという思いが強く、とても感慨深かったです。


そしてそこから約16キロというSemur en AuxoisへMaryseの車で向かいます。


そして着いた先は、15世紀の修道院跡のお家です。
Maryseはこの大きな修道院跡の一部に住んでいて、周に何日か、大家さんも
同じ建物の別棟、というか別のスペースに住まわれていらっしゃるそうです。

maryse


ついたわよーと家の中に案内してくれたMaryseですが、玄関の扉の奥、
2階にもうひとつ扉があります。

その鍵がない

と言い出したのです(笑)
そしてかばんの中身を全部ひっくり返し(笑)
出してみたけどない(笑)

わたしはその仕草がとってもフランス人らしいと思ってしまったのですが
そんなことないのでしょうか?(笑)


ないー!ないー!


と鍵を探すMaryse(笑)
車まで戻って見てました。

わたしも後を追い、外に出てよく見ると暗がりの中に


鍵発見!!!!!!


Maryse!鍵ここ!


と叫ぶとMaryseは飛んできました。
そしてやっと中に入り、ここがあなたの部屋よ、と案内してもらいました。
大きなデスクがあり、ここで勉強するんだな、と思いました。

19時半になったら食事だからそれまで好きにしていていいわよ。

と言われるも・・・なにしたらいいかわからん(笑)
この日わたしは日本から持っていたお土産も
Maryse頼まれていたタバコも渡し忘れてしまうのです(笑)


そして食事の時間になり、もう一人、プロヴァンスに住んでいる
私よりひとつ年上の女性を紹介されます。

彼女の名前はLeatitia(レティシア)。
ここスミュールにある製本工芸の学校で講師をしているアーティストなのです。

日曜日の晩にスミュールのMaryseのお家にやってきて、月曜日から水曜日まで学校でお仕事。
そして水曜日の夕方自宅へ帰るという生活だそうで、
聞いているだけでも大変そう・・・

しかし彼女はとってもかわいい、そして美しいものが大好きなアーティスティックな女性です。


3人で食事をしていても私はなかなかしゃべれず、いけないなぁ・・・どうしよう・・・

と思っていましたが、その日はMaryseとLeatitiaがなにを話しているかも全く分からず、
どうしていいかわからずにいたのですが、食事の後、Maryseがこう言いました。


「ここには義務はないのよ
あなたのしたいことをしなさい」


あぁ、そうかと思いました。
わたしは

「わかった、じゃあシャワーを浴びて明日に備えます。おやすみなさい」

と言い、部屋に戻りました。


そしてシャワーを浴び、少し勉強してなんだか落ち着かないながらも、眠りにつきました。


さて・・・いよいよ翌日から・・・(笑)



つづく
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